韓国ホラーが今熱い!最恐作品をピックアップ!【ホラー特集】
韓国ホラーといえば、心の闇や社会問題などを取り入れたスリラー、王道の呪いや怪談、怪物やゾンビなども人気が高いね!
バイオレンス表現も結構リアルでやばいの多いよね!(褒め言葉)
いろんな意味で背筋が凍る、韓国ホラー映画をいくつかピックアップしてみました!
2023年公開の韓国ホラーもあるよ!
ホラー映画とは😱
ホラー映画(ホラーえいが)または恐怖映画(きょうふえいが)は、映画のジャンルの一つ。観る者が恐怖感(英語でいうところのHorror、Fear、Terrorなど)を味わって楽しむことを想定して制作されているものを広く指す。また、ゾンビ、殺人鬼、幽霊、吸血鬼、悪魔、怪物、精神疾患など、観客に恐怖感を与えるためにホラー映画で用いられる素材や題材を含むものを(それが恐怖感を与えるためのものかにかかわらず)、ホラー映画とする場合もある。ホラー映画は日本、韓国、イタリア、タイなどで特に普及している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幅広いね
最恐ピックアップ
箪笥(2004)原題:장화, 홍련
「韓国映画史上、最も怖いホラー」とも呼ばれている本作、ただ演出が怖いだけでなく、ストーリーも含めて“怖い”んだよ
ホラーというより、ミステリー、サスペンスとも言えるよね
「韓国映画史上、最も怖いホラー」とも呼ばれている本作、ただ演出が怖いだけでなく、ストーリーも含めて“怖い”んだよ
ホラーというより、ミステリー、サスペンスとも言えるよね
「韓国映画史上、最も怖いホラー」とも呼ばれている本作、ただ演出が怖いだけでなく、ストーリーも含めて“怖い”んだよ
ホラーというより、ミステリー、サスペンスとも言えるよね
そうそう、ストーリーもよく練られていて、「箪笥」の意味が分かると震える……
ほぼ屋敷の中で展開されるので、閉所のホラーが好きな方にもオススメです!
\ハリウッド・リメイク作品「ゲスト」はこちら!/
グエムル-漢江の怪物-(2006)原題:괴물
2006年と結構前の韓国映画だけど、監督はあのポン・ジュノ監督だ。
『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞を獲ったポン・ジュノ監督ですね。
韓国を流れる大河漢江(ハンガン、かんこう)に突如現れた怪物との戦いを描いた映画。
怪物が人間にすごい勢いで迫ってくる描写もいいですが、人間ドラマ的な部分も良いですね!
\こちらもチェック!/
笛を吹く男(2015)原題:손님
笛を吹くと言えば「ハーメルンの笛吹き男」が有名なお話だけど…
この『笛を吹く男』はその「ハーメルンの笛吹き男」に着想を得た韓国ホラー・スリラー映画ですね。
舞台は1950年代の韓国。病の息子を連れてソウルへ向かう途上、名もなき山村に足を踏み入れた楽士ウリョン。村に大量発生したネズミの駆除をその笛の音で追い払うも、謝礼金問題、村に隠されたある秘密、そして人間関係などが絡み合い恐ろしいクライマックスへと向かっていきます!
ウリョン役のリュ・スンリョンは観客動員数歴代2位の『エクストリーム・ジョブ』(2019)の主役の人だ!
いつの世も本当に怖いのは人間なのです。
哭声/コクソン(2017)原題:곡성(哭聲)
村の外れに住む、よそ者の日本人が怖いんだよね……
日本人が住む得体の知れない家の中、不気味すぎるんだけど……
うん……日本人が見るとちょっとだけ怖さが薄れるかも
そう、日本人役が見慣れた國村隼さんだから、得体の知れない不気味さが足りないんだよね……!
あ、作品自体は面白いです!
新感染 ファイナル・エクスプレス(2017)原題:부산행
韓国映画といえばいまやゾンビものが欠かせないですね。
この『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017)は韓国の新幹線KTX(ソウル発釜山行き)にゾンビが入り込み、いわゆる密室状態の列車内でのゾンビとの戦いを描いたアクション・ホラーだ。
設定がまず面白いし、描かれる乗客のキャラクターも魅力的ですね。特に注目は…
やはり脇役ながらユン・サンファ役のマ・ドンソクだ。この映画はマ・ドンソクのおかげで人類が素手でゾンビを圧倒するシーンを目の当たりにする…
\前日譚もチェック!/
\続編もチェック!/
コンジアム(2019)原題:곤지암
“韓国最恐の心霊スポット”といわれる、京畿道広州市に実在する昆池岩(コンジアム)精神病院跡を舞台にしたホラー映画だ!!
精神病院跡ってだけでなんかやばそうな雰囲気…。
コンジアム精神病院跡に潜入した7人の若者が怪奇現象に見舞われていく様子をドキュメンタリー調のPOV(主観映像)で描かれています。
韓国ホラー映画では興行収入が『箪笥』に次いで歴代2位を記録して話題になったね…!
整形水(2021)原題:성형수
美を追い求めるあまり、手を出した「整形水」でヤバいことになる
ストーリー自体はわかりやすいんだ、それよりも……ねえ?
アニメーションとはいえ、表現がなかなかのグロさ!!!
クライマックスの展開はさらにヤバくてびっくりだったよ!
2023年公開韓国ホラー
オクス駅おばけ(2023/10/6)原題:옥수역귀신
都市伝説を題材にした韓国のウェブ短編漫画(NAVERウェブトゥーン)が原作の日韓合作、都市伝説ハイブリッドホラーが2023年10月6日(金)より公開!!
「リング」高橋洋さんと「アパートメント」イ・ソヨンさんによる脚本、「貞子VS伽椰子」白石晃士さんの脚本協力により実写映画化…!
監督は「人形霊」チョン・ヨンギさん!
主人公ナヨン役をキム・ボラさん、ウウォン役を「N.Flying」のメンバーのキム・ジェヒョンさんが演じます!
お化けがダンス…???
というか駅ホームの転落防止の扉がーーーー!
トンソン荘事件の記録(2023/10/27)原題:마루이 비디오
ある猟奇殺人事件を取材班が調査する姿を、フェイクドキュメンタリー形式で描かれています!こちらは2023年10月27日(金)より公開です!
こういう形式の撮影方法って実話感あるよね…怖そうだけど面白そう…
釜山の旅館・トンソン荘で殺人事件が起きたんだけど、その一部始終が殺人犯自身が仕掛けた隠しカメラで撮影されていたんだよね
検察庁が封印したビデオ…なんか男が写ってるぅぅぅ。。
震える家族(2023/11/10)原題:미혹
長男が池で溺れ死ぬ事故に見舞われた家族に起こる恐怖を描く韓国ミステリーホラー!本作は2023年11月10日(金)に公開だ!
施設から養子に迎えた男の子には家族には見えない“誰か”が見えていた…。
死んだはずの長男…「池に落とされた」とか不穏。。
長男の死の謎!果たして本当に事故死なのかそれとも故意の殺人なのか?!気になりますねぇ
(((震え)))
まとめ
調べてみるとスリラー・ゾンビ・幽霊・アニメとかほんと豊富なバリエーションよね
どれもやばそうなものばかり……
そこは勇気を持って一歩踏み出していただいて……!
\ホラー特集をチェック!/