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【特集】映画系サブスクでのネトフリのシェアは!?動画配信系サブスクのシェアを調査してみた!

世はサブスク戦国時代…!
部屋で映画を観るとき、DVDをレンタルするより動画配信サービスで観ることが主流になりました。
様々な動画配信サービスがある現在、一つの疑問が浮かび上がります。

一番契約されている動画配信サービスは何か?

そこでCinemaSyle編集部では、2021年5月現在の映像系サブスクのシェアを調査してみました!

目次

調査方法

調査地域:日本国内
調査人数:2000人
調査方法:インターネット調査(Google サーベイ)
調査時期:2021年5月
調査対象:18歳以上の男女

今回の調査は選択肢形式とし、「映画・ドラマ・アニメなどのコンテンツを主に配信しているサービス」の調査を目的としたため、DAZNやYoutube Premiumは既定の選択肢に加えていない。

動画配信サービスに契約しているかどうか

  • 半数以上の人が契約しているという結果に!
  • 二人に一人は映像系サブスクに契約している時代

TVの時代も、終わりが見えてきたか…?

次に、契約している57%の内の、サービスごとの割合を見ていきましょう。

契約している動画配信サービスの内訳

  • Amazonプライム・ビデオが、その他と大差をつける形で圧倒的首位!
  • Netflixは全体の2割ほどと、健闘しています。

また、2つ以上のサブスクに加入している人は、契約している人全体の20%ほどでした。Netflix単体で加入している人より、Amazonプライム・ビデオとNetflixの両方に加入している人のほうが若干多いようです。

シネコ

映画好きはネトフリ&アマプラの二刀流が定番!

Amazonプライム・ビデオに加入している人の割合

  • 圧倒的首位!Amazonプライム・ビデオ
  • 約8割が少なくともAmazonプライム・ビデオに加入している

Amazonプライムは月額600円(税込)という安さが魅力!

AmazonまたはNetflixのどちらかを契約

映像系サブスクを契約している人の中のほとんどの人は、Amazonプライム・ビデオまたはNetflixのどちらかを契約しています。

2018年との比較

次に、CinemaStyle編集部では2018年の2月にもほぼ同様の形式で調査を行っており、今回の結果と比較してみます!(ただし2018年の調査は対象人数が1000人)

調査地域:日本国内
調査人数:
1000人
調査方法:インターネット調査(Google サーベイ)
調査時期:2018年2月
調査対象:18歳~64歳の男女

配信サービスを契約している人の割合

3年前と比較すると、契約してる人の割合は約2倍に

シネコ

Amazonプライムは月額600円(税込)という安さが魅力!

契約しているサービスの内訳

    • Amazonプライム・ビデオの一強は変わらず
    • Netflixが約1.6倍と大幅に増加
    • Hulu/dTVは減少
    シネコ

    この3年はNetflixの躍進につきる!

    まとめ

    以上、配信系サブスクのシェアを見てきました。やはり、Amazonプライム・ビデオのシェアが圧倒的でしたね。

    Amazonプライム・ビデオ月額600円(税込)という圧倒的な安さ、そしてPrime Videoだけでなく配送特典やAmazon Music Primeなど、多くの会員特典が使用できることもポイントです。

    この3年間で飛躍的な増加となったNetflixは、ここ数年に公開された、豊富なオリジナルコンテンツが強みです。また、自宅で過ごすことが増えた昨年に『梨泰院クラス』『愛の不時着』が国内で大ヒットしたことも大きな要因でしょう。

    まだ契約したことのない人は、一度契約してみるとその面白さに抜け出せなくなるかもしれませんね。

    シネコ

    Netflixは『クイーンズ・ギャンビット』『ストレンジャー・シングス』『ブラック・ミラー』あたりもめちゃくちゃ面白いんですよね~

    シネコ

    Netflixのオリジナルコンテンツについては、こちらの記事でも紹介しているので、要チェックだ!

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