『ガンパウダーミルクシェイク』を観た!【レビュー】
ダイナーっていいよね・・・
アメリカの映画とかでよく出てくる、カウンターとボックス席があるレストランみたいなとこ?
それそれ。なんか雰囲気とか。一度入ってみたい気がする。あとダイナーで緊迫のシーンから戦う、みたいな映画は結構多いのニャ。
確かにアメリカ映画で出てくるとちょっとイイ!と思いますな~
ということで映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』観たよ!
ダイナーが出てくるの??どうでした?
女性版『ジョン・ウィック』的な?アクションもテンポもイイ感じ。もちろんダイナーも出てくるニャ!
結構脇役のベテラン勢がいい味だしてそう。
そうなんだよ・・・。主人公サムのお母さん役は大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の女王役(サーセイ・ラニスター)が印象深いレナ・ヘディだ。そのほかカーラ・グギーノ、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセットといい味出しまくってる面々が頼もしかったニャ!
主人公サム役のカレン・ギランはMCU作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演しているのか。
全体を通してPOPなテイストと、なんだか間抜けな敵たちと、女たちの壮絶なアクション、効果的な音楽、スローモーションなどまさしくこれぞ娯楽映画!という仕上がりニャ!
『ガンパウダー・ミルクシェイク』は3月18日(金)から公開!