【特集】独創的な映像と世界観！「A24」製作の映画10選を紹介！【新作情報】
目次
A24とは？
A24とは、2010年代の映画シーンを語る上で欠かせない映画製作／配給会社である。2012年に設立され、2015年に『ルーム』を配給、2016年に『ムーンライト』を製作／配給し、一気にアカデミー賞受賞作を世に送り出した。近年も作家性と芸術性、大衆性を兼ね備えた作品を数多く製作している、ハリウッドでいま最も勢いのある映画会社だ。
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A24
The company behind Everything Everywhere All At Once, Talk to Me, Uncut Gems, Midsommar, Lady Bird, Moonlight, HBO’s Euphoria, Netflix’s Beef, & more.
【朗報】A24話題の新作「パスト ライブス／再会」が1,100円！？
シネコ4月5日(金)公開の「パスト ライブス／再会」が1,100円で観られるという嬉しいニュースが！！
メガコ初回30日間無料体験でauスマートパスプレミアムに加入するだけで、いつでも1,100円で観られるそうです！すぐに元が取れそうですね……!
＼500円で映画が観られるクーポン！／
＜代表作＞まずはこの3作品
ルーム（2015）
- アカデミー賞3部門ノミネート！
- 7年間「部屋」に閉じ込められている母と息子の脱出物語
- 天才子役の演技に注目！
＼A24作品初めての方に！／
おすすめ度：★★★★
ムーンライト（2016）
- アカデミー賞3部門受賞！
- 少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描かれる恋愛物語
- A24の存在感を知らしめた一作
＼正統派のドラマが好きな人に！／
おすすめ度：★★★★
ヘレディタリー／継承（2018）
- 天才 アリ・アスター監督のデビュー作！
- 「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」との声も
- 本能に訴えかけてくる怖さ…!!
シネコ娘のチャーリーの表情、というか目が怖すぎるんだよな…
＼とにかく怖いものが観たい方に！／
おすすめ度：★★★★★
＜異色＞独特な世界観の4作品
ロブスター（2015）
- カンヌ国際映画祭、審査員賞受賞！
- 45日以内にパートナーを見つけなければ、動物に変えられる近未来…
- シュールだが、クセになる世界
メガコパートナー見つけられなかったら動物に変えられるっていう設定、面白すぎやしませんか
＼婚活中の方に！／
おすすめ度：★★★★★
エクス・マキナ（2015）
- アカデミー賞 視覚効果賞受賞！
- 2015年の映画で第10位(Time誌)
- AIを主人公にした、SF恋愛映画の傑作
＼SF好きの方に！／
おすすめ度：★★★★
ア・ゴースト・ストーリー（2017）
- サンダンス映画祭観客賞！
- ケイシー・アフレック×ルーニー・マーラという実力派の共演！
- 自分が死んだ後、幽霊となって妻を思い続ける…
シネコ死んだ後にシーツ被ったおばけみたいになって妻を見守り続けるなんて….悲しすぎやしねぇか…
メガコシンプルな娯楽作品と違って少々難解ですが、自分とは、時間とは、記憶とは……様々なことを考えさせられる味わいのある作品ですね！
＼静かな映画が好きな方に！／
おすすめ度：★★★★
ミッドサマー（2019）
- 『へレディタリー』の天才アリ・アスター監督2作目！
- 大学生が田舎のカルトの「90年に1度の祝祭」に訪れて…
- 息苦しいほど不気味だけど、美しい映像
シネコ村モノホラーの最高峰！
メガコ画面が明るくて、カラフルすぎて不気味なんですよね…
＼大学生カップルの方に！／
おすすめ度：★★★★
＜青春＞郊外×若者の3作品
レディ・バード（2017）
- アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート！
- 閉塞感漂う片田舎、カリフォルニア州サクラメントが舞台
- 「20センチュリー・ウーマン」にも出演のグレタ・ガーウィグが脚本／監督
シネコ“自分はどこか他人とは違う”と思ってしまう青春時代、あるなぁ…
メガコクールでキザなバンドマンを話題のティモシー・シャラメが演じてますよ！
＼10代をこじらせていた自覚のある方に！／
おすすめ度：★★★★
mid90s ミッドナインティーズ（2018）
- 1990年代のロサンゼルス！行ったこと無いけど懐かしすぎる
- 13歳の主人公が、年上スケボー仲間たちと出会い、成長していく
- 当時のスケートカルチャーをリアルに描く！
シネコグループの仲間になっていく過程の、主人公の高揚感がめちゃくちゃ伝わってくるんだよな～
メガコグループのリーダー的存在を演じるナ・ケル・スミス（実はプロのスケーター）の目つきがいいんですよね。彼の眼差しには味があります。
＼90年代カルチャーが好きな方に！／
おすすめ度：★★★★★
WAVES/ウェイブス（2019）
- トロント国際映画祭では、史上最長のスタンディングオベーションが起こったとも
- 31もの曲が劇中で流れるプレイリストムービー
- 色彩／音楽／物語／演技どれをとっても高いレベルの仕上がり！
シネコフランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、レディオヘッド……劇中で流れる曲が超豪華すぎる！
メガコアメリカのオルタナ音楽ファンは必見ですね！
＼アメリカのインディー音楽ファンに！／
おすすめ度：★★★★
その他、近年の話題作もご紹介！
ミナリ（2021）
アメリカを舞台に、韓国系移民を描いた作品。アカデミー賞6部門ノミネート／助演女優賞受賞など、A24作品の中でもトップクラスの評価を得ている。
グリーン・ナイト（2021）
イングランドに古くから伝わる「ガウェイン卿と緑の騎士」をモチーフにしたファンタジー作品。『ア・ゴースト・ストーリー』のデヴィッド・ロウリーが監督する、2021年の注目作です。
LAMB/ラム（2021）
カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」の「オリジナル視点賞」も受賞した、羊人間が登場する不気味なホラー。
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス（2022）
アカデミー賞において、作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した、A24配給史上最大のヒット作！様々な問題を抱えた主人公が、マルチバースで世界を救う…!?
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X エックス（2022）
史上最高齢の殺人鬼夫婦が登場するホラー映画。続編の『Pearl パール』(2023年7月日本公開)や『MaXXXine』(製作中)と合わせ、A24初の3部作シリーズとなる予定。
注目の新作をご紹介！
パスト ライブス／再会（2024年4月5日公開）
韓国系カナダ人劇作家セリーヌ・ソンの長編デビュー作。２人の幼馴染が20年の時を経て運命的な出会いを果たすロマンス映画。ベルリン国際映画祭の金熊賞にノミネートされており、批評家、観客ともに非常に高い評価を得ている。
期待度：★★★★★
シネコリチャード・リンクレイター、ウディ・アレン、ノア・バームバック作品が好きな人にはおすすめできそうな作品だな…!
Problemista（2023/日本公開未定）
おもちゃデザイナーの主人公アレハンドロが就労ビザの期限のために奮闘するシュールコメディ映画。
期待度：★★★★
メガコ予告編にも登場するシュールなビジュアルが目を引きますね！
関心領域（2024年5月24日公開）
2023年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した、アウシュヴィッツ強制収容所の所長を描く物語。
期待度：★★★★★
メガコ予告の映像からも不穏な空気が伝わってきますね…
アイアンクロー（2024年4月5日公開）
伝説のフォン・エリック・ファミリーについての、実話をもとにした映画。
期待度：★★★★★
メガコ「鉄の爪(アイアン・クロー)」の開祖である伝説的なレスラーですね…!
Love Lies Bleeding（2024/日本公開未定）
期待度：★★★★
シネコ『セイント・モード/狂信』のローズ・グラス監督の最新作だな
メガコかなり面白そうなロマンティックスリラーに仕上がってますね！
シビル・ウォー アメリカ最後の日（2024年10月4日公開）
期待度：★★★★★
シネコ『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランド監督の最新作だ
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シネコ今後もA24から目が離せないぜ…！
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