【特集】オススメの“怖い”映画27本を集めてみました【本当に怖いのは……どれだ?】


今回の特集のテーマは??



今回は、みんなに聞いた“怖い”映画特集!



ホラー映画!?



ホラーだけじゃなくて、サスペンスやスリラー映画も含めて、みんなが「怖い」と思った映画作品を聞いてみたよ!



なるほど〜!どんな作品が入ってるのか、楽しみだ!
- これまでに観た “怖い” 映画を聞いてみたら……
- 『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(2016年)
- 『来る』(2018年)
- 『ライフ』(2017年)
- 『トリハダ -劇場版-』(2012年)
- 『ミスト』(2007年)
- 『冷たい熱帯魚』(2010年)
- 『ミッドサマー』(2019年)
- 『箪笥』(2003年)
- 『ハウス・ジャック・ビルト』(2018年)
- 『きさらぎ駅』(2022年)
- 『マザー!』(2017年)
- 『仄暗い水の底から』(2002年)
- 死霊館シリーズ(2013年〜)
- ソウシリーズ(2004〜2021年)
- 『ポルターガイスト』(1982年)
- 『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021年)
- 『グリーン・インフェルノ』(2013年)
- 『エイリアン』(1979年)
- 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)
- 『シャイニング』(1980年)
- 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)
- 『アナベル 死霊館の人形』(2015年)
- 『CURE』(1997年)
- 『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』(2005年)
- 『呪怨 劇場版』(2003年)
- 『リング』(1998年)
- 『サスペリア』(2018年)
- “怖い” 映画のまとめ……
これまでに観た “怖い” 映画を聞いてみたら……



今回の特集は、CinemaStyleを運営している、株式会社コンテンツのスタッフ20数名にアンケートしてみた結果です



コメントも一緒に掲載してます!
『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(2016年)





投稿されてきた怖い話をオカルト作家が謎を解明しようと進んでいくお話ですが、調査すればするほど深みにハマっていくストーリーが面白いです。
緊迫感はあまりないですが、ゆっくりとした怖い話です。
原作の小野不由美さんが好きです。
『来る』(2018年)





えげつない怪異、中島監督の容赦ない演出、プロフェッショナルたちの仕事、怖がらせるだけじゃない、パワーのある映画でした。また観たい。
『ライフ』(2017年)





宇宙船という逃げ場のない閉鎖空間の中で、未知の生物に襲われる描写が怖い!
『トリハダ -劇場版-』(2012年)





人間怖~~~って思った作品です。
全シリーズ見ました。
これのせいでアパートのドアの覗き穴を見るのが若干怖くなりました。
『ミスト』(2007年)





クリーチャーが出てくるパニックホラー映画です。胸くそ映画で有名なやつです。
スティーブン・キングは酷いことをします。でも鬱映画好きなので面白くて最高でした。
心が元気なときに観ましょう。
『冷たい熱帯魚』(2010年)





R18なサスペンスホラー映画です。
実際の事件をもとに作られただけあって人間模様などが生々しくてリアルで気持ちの悪い映画でした(めっちゃ褒めてる)登場人物は異常者の集まりで何ひとつ共感できないし理解できなくて。
でも自分勝手な理由で人を殺す人ってこういう人なんだろうなと。
『ミッドサマー』(2019年)





二度と見たくないです



ぐろい



30分ほどみて気持ち悪くて離脱しました
『箪笥』(2003年)





意味がわかると切ない
かなしい



初見じゃめちゃくちゃ騙されます
背筋凍る系ではなく、サスペンス色強めなやつです
基本おうちの中でお話が進んでいくのですが、韓国映画あるあるの基本画面が暗い陰鬱な雰囲気と、可愛らしいインテリアのコントラストが絶妙な感じで映像が綺麗です


『ハウス・ジャック・ビルト』(2018年)





シリアルキラー系です。グロいのダメな人には全くおすすめできません。男の子が笑顔で手を振らされるシーンがほんとに最悪です。
『きさらぎ駅』(2022年)





低予算の微妙な映画かと思いきや、怖さももちろんのこと、きさらぎ駅エピソードの再構成、FPS的な映像や、異世界への行き方の考察、など作り込まれた作品でした!
世にも奇妙な物語的な展開が、とても怖くて楽しいです!



映画『きさらぎ駅』は、CinemaStyleスタッフがレビューしています


『マザー!』(2017年)





投稿されてきた怖い話をオカルト作家が謎を解明しようと進んでいくお話ですが、調査すればするほど深みにハマっていくストーリーが面白いです。
緊迫感はあまりないですが、ゆっくりとした怖い話です。
原作の小野不由美さんが好きです。
『仄暗い水の底から』(2002年)





もうだいぶ前の作品ですが、ただ怖いだけでなく切なくなる名作です。
また久しぶりに見直して見ようと思います。



初めて見たのは小学生の時だったんですが、ラストシーンのせいで団地のエレベーターがトラウマに。ちょうど団地に住んでた同級生の家に行くのが怖くて、毎回頑張って階段登ってました。
死霊館シリーズ(2013年〜)





やっぱりホラーといえば心霊!悪魔!
王道ですが来るとわかっててもビクッとしてしまいます。
シスターの特殊メイクは普通に怖い。



『死霊館』シリーズについて詳しく知りたい方は特集をどうぞ!


ソウシリーズ(2004〜2021年)





どうあがいても絶望感が凄いです。
あと拷問シーン(自分からやるしか無い状況ですが)がとてもエグい。見てるだけで痛い。
一作目の低予算(ほぼ1つの部屋)でも凄いと思いましたが、シリーズ最後までちゃんとストーリーが繋がっていて面白いです。
(私は最新スパイラルより前のシリーズの方が好みです)



毎回違うタイプの絶望がありますね。個人的には歯車がヤバすぎるのでソウ3がおススメです。



見るのが痛すぎてよく夢に出ました



なお、第9弾の『スパイラル:ソウ オールリセット』をもって、シリーズは完結してます
『ポルターガイスト』(1982年)





ちっちゃい頃にギャン泣きしたのを覚えています
『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021年)





60年代のロンドンへタイムスリップするファンタジーな世界観から、ホラーへと変化していき、エンディングはどうなるのかと引き込まれました。
女優二人のシンクロしていくところや、映像の綺麗さ、音楽がホント素敵です。
『グリーン・インフェルノ』(2013年)





グロかったですね



この映画は脳汁ドバドバ出て最高でした!
ホラーというよりもグロ・ゴアが強いです。
飛行機が不時着した場所は、食人族が暮らすアマゾンの奥地・・・
捕らえられる仲間!目の前で起こる惨劇!生々しい恐怖をぜひご覧ください・・・!
『エイリアン』(1979年)





やっぱり初見の怖さって言ったらこれでした。TV放映で観たのですが怖かったなあ・・・。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年)





ウェブが普及していない時期に観ているので、事前情報・ネタバレ・感想といった後情報がなく、怖さが濃いまま記憶に残ってます。



心霊的なやつといえばこれですね。
『シャイニング』(1980年)





これのせいで、もうジャック・ニコルソン自体が怖いです。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)





2017年の方が面白いです。音でビビらせてくるタイプの映画ですがいじめられっ子たちが立ち向かうというストーリーも胸熱です。🤡🎈
1990年のとか、the end(2019) とかは見なくていいです。ヒロインがオタサーの姫で激萎えなので。
『アナベル 死霊館の人形』(2015年)





ラスト30分オンパレードでめちゃくちゃ怖かったです。
『CURE』(1997年)





ちょっと古い作品かつフィルムの画質なので終始ずっと不気味で怖く、
出ている俳優さんたちの演技力が凄まじいのでさらに怖いです。。。
『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』(2005年)





ホラー?サスペンス?不気味?という感じですが、ラスト衝撃で面白かった記憶です。
『呪怨 劇場版』(2003年)





画面のどこかに怖いものが映っているので、気を抜けません。撮影していたらうっかり映り込んでしまったような演出が怖い。ついつい画面の隅々まで探してしまいます。エレベーター、お風呂場、お布団、どこもトラウマになりそう。
『リング』(1998年)





何の情報もなく友達に連れられていって、もう家のラベル貼ってないビデオテープのやつ、怖くて触れなかった記憶が。
『サスペリア』(2018年)





新しい方のサスペリアは、サイコロみたいに転がるシーンがなかなか恐怖でした。
“怖い” 映画のまとめ……



“怖い”映画と言っても、人によって捉え方はさまざま……いろいろ出てくるものだね〜



またアンケートを取って、更新していきます!